秋の紅葉が始まってきましたね
日光も紅葉がいい感じとのことで2022.10.23.に日光へ日帰りドライブへ行ってきました
そちらのレポートをしようと思います
メジャーどころではないのですが人も多くないのでお勧めです
人ごみを避けるなら奥日光
日光と言えば日光東照宮や華厳の滝、竜頭の滝などが有名ですよね
もちろん私もなんども行ったことがあります
日光駅から日光東照宮までの道には色々なお店があって楽しいですよね
コロナ過ではありますが、日光にも外国人の方々もちらほろ戻ってきていました
観光地がにぎわってくるのはうれしい限りです✨
紅葉がきれいな時期なので今回は観光客が多いところは避けようということで奥日光へ行ってきました
奥日光は戦場ヶ原や湯滝は行ったことがあったのですが
中禅寺湖の西には足を踏み入れたことがありませんでしたので
今回は千手ヶ浜を目的地にしました
千手ヶ浜までの所要時間
私の家は宇都宮にあるので宇都宮から車での計算です
まず120号線の竜頭の滝奥の赤沼自然情報センターの駐車場をめざします
渋滞を考慮して朝6時半の早めに出発しました
宇都宮市内は渋滞はなくスムーズ
有料道路の清滝手間のところで渋滞 時速10~50km/hで進んではいました
いろは坂もほぼ止まることなく右車線からスムーズに上ることが出来ました
私が運転したら左車線ですが、旦那さんなので運転うまくて助かりました
8時17分には明知平展望台を通過
ここは混雑していましたね~GoogleMAPでも出発した6時半ですら赤色の渋滞表示でした
ツイッターでは夜中から車中泊して駐車場に居るという人も居たので
明知平展望台に行かれる方は時間と手段を考える必要がありそうですね
いろは坂を抜けると中禅寺湖が見えてきます
中禅寺湖の紅葉はこんな感じでした
そこから赤沼自然情報センターの駐車場までは竜頭の滝を超える必要があります
ここも少し渋滞していましたが、おおよそスムーズに通過
さらに北上すると戦場ヶ原手前に赤沼茶屋が見えてきます
赤沼茶屋を右折すると右手に赤沼自然情報センターの駐車場があります
こちらは無料駐車場になりますが、台数に制限があるので早めに行くことをおススメします
私たちは8時45分発の低公害バスに乗車したかったので35分着と駐車も最後の1台でギリギリでした
一台遅ければバス1本逃すところでした
ここの駐車場にはトイレも完備されているので、ここでとトイレへ行っておきましょう
低公害バスの時刻表は下記のリンクより飛んでください
バスは赤沼車庫を出発し→小田代ヶ原→西ノ湖入り口→千手ヶ浜へ進みます
運賃は500円で現金・ICカードが使えました
バスには20人程度乗り込んでいましたが、途中の小田代ヶ原や西ノ湖入り口で降りる方も多かったです
乗車中は車窓から国立公園の風景を眺めたりバスの国立公園の案内を聞きながら過ごしました
そのまま30分バスに揺られると千手ヶ浜に到着します
こちらにもトイレが完備されているので安心です
バスから降りてまっすぐ進むと目の前に中禅寺湖が見えてきます
千手ヶ浜
天気がとてもよく中禅寺湖と男体山がきれいに見えました
トレッキングや自転車でのツーリンング途中で休憩している人などがいましたが
私たちが到着した時は数十人しかいませんでした
秋は遊覧船が動いていないので桟橋は解放されていませんでしたが
写真を撮ることはできました
湖の周りには砂浜も続いておりゆっくりのんびりできる場所でした
カヌーを楽しんでいる方々もいらっしゃいました
少しゆっくりし中禅寺湖沿いの南に15分のことろにある千手堂を目指しました
歩みを進めると次々と自然の表情が変わっていって歩くのもとても楽しかったです
吊り橋を渡ってみたり
川が流れているのですが、とれもきれいで透明感がすごかったです
落ち葉が折り重なっていました
15分で千手堂へ着きます
私たちは紅葉の写真を撮りながら進んだので30分は経過していたと思います
千手堂
千手堂からまたバス停へと戻り
10時40分発のバスへ乗り込みました
次は小田代ヶ原でバスを降ります
小田代ヶ原
バスの車窓から見えた風景がきれいだったので
急遽小田代ヶ原にも立ち寄りました
千手ヶ浜からバスで17分で着きます
こちらもとても広い草原が広がっていました
ベンチや椅子もあったのでお昼を食べているかたが居ました
誰かが淹れたおいしそうなコーヒーの香りを嗅ぎながら
駐車場へ歩くことにしました
この時点で11時16分 糖分水分補充しながらハイキング再開
ちなみにこちらにもトイレがあるので迷わず行っておきましょう
クマが出るようなので出来るだけ旦那さんとおしゃべりしながら歩いていきました
クマよけの鈴持っていた方が安心かもしれません
こちらでも写真を撮りながらのハイキングだったので約1時間歩いて駐車場へ着きました
ランチは金谷ホテルベーカリー
ハイキングの後はすぐに道を下り
金谷ホテルベーカリーで日光Donを注文
日光サーモン(ヤシオ鱒)の切り身をフライにしたものが上に載っているオムカレー丼
おいしかったです
日光のメジャー所は行きつくした!人ごみは避けたい!という方は是非奥日光まで足を延ばしてみてください
きっと素敵な思い出が出来るはずです
最後に
奥日光のこの時期はとても気温が下がるので
暖かい恰好が必要です
私は冬用の防寒着を着ていってちょうどよかったです
手袋やマフラー、カイロも一応持参しましたので参考にしてください
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